宮古島で潜られているポイントのほとんどがReefのある伊良部島、下地島の周りにあります。宮古島3大地形のアントニオガウディ、通り池、魔王の宮殿も全て下地島にあります。まさにダイビングポイントの中心にReefはあります。最短5分でポイントがあるロケーションを生かし、午前、午後に必ず港に戻りストレスフリーなダイビングを季節を問わず、1年中楽しんでいただけます。ランチは港に戻ってゆっくり、午後からのダイビングにしっかり備えられます。

大きく分けると夏のシーズンは伊良部島をメインに潜り、秋、冬は下地島をメインに、春は風向きによってどちらの島も楽しめます。Reefは風下側の港から最短距離のポイントに案内するスタイルです。
南風の吹く夏の時期は北側にある佐良浜漁港から北側、伊良部島のポイントを狙います。北風の吹く秋、冬の時期は南側にある渡口港から南側、下地島のポイントを狙います。常に風下側に回ることでいつでも穏やかな海況でダイビングを楽しめます。季節に合わせて港を変えるのでいつでも最短距離で各ポイントに案内できる、それがReefスタイルです。